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La Fabuleuse Histoire d’un Royaume』の第35回シーズンは、8月20日に25,000人以上の観客を動員して幕を閉じた。 本格的なショーは、俳優のジャン=ピエール・ベルジュロンが見事に演じたフィヨルドの精の声が物語を運ぶ新しいサウンドトラックで観客を魅了した。

シーズン第2週の4公演がCOVIDの影響で中断せざるを得なかったにもかかわらず、プロダクションが事前に設定した30,000人の観客動員という目標は見事に達成されたことになる。 ケベックで最も人気のあるアクティビティーのリストに今も堂々と名を連ねるファビュローズ

特筆すべきは、ラ・ファビュルーズが2年ぶりに復活したことで、2021年には衛生環境に適応したまったく別の屋外生産が行われるようになった。 新しいディレクター、ジミー・ドゥーセのもと、『La Fabuleuse Histoire d’un Royaume』は、ルネ・シマールをスポークスマンとして起用することができた。ルネ・シマールは、自分のルーツを知り、歴史に好奇心を持つ誇り高き人物であり、この歴史的フレスコ画にとって大きな財産である。

150人以上のボランティア俳優、馬、火、水、花火、そして豪華さによって、観客はサグネー、ラック・サン・ジャン地方の歴史を描いたこのショーを発見し、また再訪することができた。

ラ・ファビュラス・ヒストワール・ダン・ロイヤーム』は、この地域の主要な観光スポットであり、毎年650万ドル以上の経済効果をもたらしている。 満足度は95%で、その評判は県内全域に浸透しており、県外からの観光客は88%を占める。

同番組は2023年夏に第36シーズンとして復活する。

出典:ナット・コルベイユ

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